■問診データの自動取込連携でさらなる業務効率化を実現

ウィーメックスが提供するクラウド連携システム「Medicom Cloud Connect API」を活用することで実現した今回の自動取込連携は、患者が送信した問診データを、クリニック向けの管理画面を介さずに当該患者のカルテの問診欄へ直接送信・連携することが可能となり、コピー＆ペーストといったPC操作や、問診内容送信用の端末が不要となります。「メルプWEB問診」の利便性がさらに向上し、一連のスタッフ業務・作業がさらにスムーズになります。

当社は今後も、予約システム、会計・決済システム等の各プロダクトと各電子カルテメーカーとの連携開発を強化し、クリニックの業務効率化や患者の待ち時間の短縮に貢献して参ります。

電子カルテシステム「Medicom-HRf Hybrid Cloud」と「メルプWEB問診」をご利用中ならびに導入をご検討のクリニック様は是非この機会に導入をご検討ください。

＜メルプWEB問診に関するお問い合わせ＞

https://monshin.melp.life/#inquiry

【メルプWEB問診】

「メルプWEB問診」は、紙の問診票のデジタル化をはじめ患者情報を適切に収集し、電子カルテに瞬時に転記する仕組みを提供することによって大幅な業務効率化を実現。現役医師が開発しており、医療現場での使用感を追求した機能開発・改修を続けていることで、これまでに1,500施設を超えるクリニックに導入され、WEB問診システムのトップブランドとしての地位を確立しています。

【ウィーメックス】

ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するＰＨＣホールディングス株式会社（証券コード6523 東証プライム）の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・レセプト関連事業を取得し、ウィーメックスヘルスケアシステムズ株式会社が誕生。 国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。

https://www.wemex.com/

【HERO innovation】

当社は、2013年の創業以来、「医療を便利にわかりやすく」を事業ミッションに掲げ、ITを活用して医療をより便利に、そしてクリエイティブを活かして医療をよりわかりやすくし、より安心して便利に医療が受けられる世の中を目指してきました。

当社は、新しい診療所運営のスタンダードとして医療DXを活用したスマートクリニック構想を推進しております。当社では医療専門経営・広告管理クラウドシステム「MPクラウド」による広告効果だけではなく、経営分析や来院エリア分析といった、経営を安定させるための充実した機能や、時間予約機能「MEDICALPASS」やWEB問診機能「メルプ」、自動精算システム「メディレジMEDIREGI」など受付業務効率の改善サービスが揃ったシステムを開発・提供し続けており、業界においてトップレベルのシェアを獲得してきました。