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LP

歯科LP制作

自費診療の集患と売上向上を両立させる、
LP活用の広告戦略

LPは、特定のターゲットに対してピンポイントで訴求できるため、広告費用を効率よく活用しながら、集患と収益向上の両立が可能になります。ホームページがクリニック全体の情報を幅広く伝える場であるのに対し、LPは「予約・問い合わせ」といった明確なゴールに向けて、必要な情報だけをストレートに届ける構成です。広告との相性も非常に高く、戦略的な集患施策に適しています。

なぜ、歯科診療にLPが効果的なのか?

通常のホームページは、医院全体の魅力や診療内容を広く紹介するためのものであり、来院前の患者さんに幅広い情報を届けることに適しています。しかし、自費診療(インプラント・審美・矯正など)のように、検索時点ですでに「悩みが明確」で「今すぐ解決したい」と考えている患者さんには、それに特化した“LP(ランディングページ)”のほうが圧倒的に効果を発揮します。
LPでは、患者さんの具体的な悩みに寄り添う構成とし、知りたい情報をわかりやすく、簡潔に伝えることができます。そのため、閲覧者は他院と比較する前に「この歯科医院にまず相談してみたい」と思いやすくなり、結果として問い合わせや予約につながりやすくなります。

ホームページとLPの違い

ホームページ
医院全体の診療メニューや医院概要、アクセス、スタッフ紹介など、幅広い情報を掲載。多くの情報を整理して網羅的に伝えること、見る人からの信頼を獲得することが目的。
LP(ランディングページ)
一つの治療(インプラント、矯正、ホワイトニングなど)や目的(予約・資料請求)に絞った構成で、患者さんの関心に一点集中。無駄を省いた導線設計により、迷わせずにアクションへつなげるページ。

ヒーローイノベーションのLP事例

茨木上野兄弟歯科自費診療の集患と売上向上を両立
矯正LPとリスティング広告で、1日10人の矯正相談を獲得!

医院のコメント

開業当初は、まず地域の保険診療の患者さんを安定的に確保することに注力していました。その後、売上の柱となる矯正やインプラントの自費治療にも力を入れていこうと考え、ヒーローイノベーションさんに相談してLP(ランディングページ)の制作とリスティング広告の運用をスタートしました。

それまでは、矯正目的で来院する新患は月に数名程度。正直、矯正で集患する難しさを感じていました。しかし、矯正専用LPの公開と広告配信を始めてから状況は一変。

特に土曜日は、1日10名の相談枠がすぐに埋まるほどの反響。自費診療の比率も3〜4割にまで増えました。
住宅街エリアなので、小児矯正の集患も行い、親子で矯正をスタートされる患者さんや子供の矯正相談に来たのに、いつの間にかお母様も矯正をご希望されたり、医院の立地に合わせた戦略ができていると感じています。

今では、年間売上9,000万円のうち約3,000〜4,000万円が矯正・インプラントなどの自費治療。今年はついに1億円の大台を目指しています。

金山デンタルクリニックのホームページ

歯科ホームページリニューアルで成果を出す三つの視点

特定診療に絞った“深掘り型訴求”

患者さんが検索段階で求めている情報を、簡潔かつ的確に届けられることがLPの最大の強みです。また、LPでは関心を持って訪問した患者さんの不安点を解消し、離脱させないよう、情報の順序や見せ方、ボタンの配置なども緻密に設計されています。そのため、興味を持った患者さんを取りこぼすことなく、理解と信頼を得たうえで、スムーズに問い合わせや予約獲得へつなげることができます。こうした“深掘り型”の情報設計により、医院と患者さんとの接点を最大限に活かせるのがLPの大きな強みです。

比較検討の前にアクションを促す

SEO対策を行っている通常のホームページは、患者さんが複数の医院を比較しやすい構造になっているため、競合との比較の中で選ばれる必要があります。一方で、LPは検索意図に合わせて一つの訴求に絞り込み、患者さんの悩みに対して強く訴求する構成にできるため、他院との比較検討が入る前にそのまま予約や問い合わせにつながりやすいという特長があります。

回遊させずに目的完結

通常のホームページでは、診療内容、料金、アクセス情報などが複数のページに分かれているため、患者さんが目的の情報にたどり着くまでに時間がかかり、途中で離脱してしまうケースが少なくありません。一方で、LPは“縦長の1ページ完結型”の設計で、スクロールだけで知りたい情報が順番に表示されるため、患者さんの集中力を保ちやすく、離脱のリスクを大幅に減らすことができます。とくにスマートフォンからのアクセスが多い現代では、この構成が効果的に働きます。

不安を先回りして解消するストーリー設計

治療の流れ、料金、症例、よくある質問(FAQ)など、患者さんが来院前に気になっている情報をあらかじめ丁寧に整理して掲載することで、「この医院なら安心できそう」「ちゃんと説明してくれそう」と感じてもらいやすくなります。特に、患者さんが不安に思いやすいポイント(痛み・治療期間・費用・失敗のリスクなど)をあらかじめ想定し、それに対する回答や説明を順序立てて提示する“先回りのストーリー設計”が非常に有効です。さらに、文章だけでなく図解や写真なども活用してイメージを補完することで、治療への理解が深まり、安心感・信頼感が高まりやすくなります。このような構成が、患者さんの心理的なハードルを下げ、予約や問い合わせへとつなげるきっかけになります。

患者さんの悩みにダイレクトに治療という解決策を提示

患者さんが「歯を失ってしまった」「目立たない矯正をしたい」「歯の色が気になる」など、明確な悩みを持って検索している場合、LPはその悩みに対してピンポイントで治療方法という解決策を提示することができます。一般的なホームページでは情報が分散しがちですが、LPでは「その悩みにこの治療が有効である」とダイレクトに訴求し、症例・費用・治療の流れなどをまとめて提示することで、患者さんに即座に安心感と納得感を与えます。

リスティング広告との組み合わせで高い効果を発揮

リスティング広告との併用によって、「インプラント 費用」「矯正歯科 ○○市」などの顕在的なキーワードで検索している患者さんを、ピンポイントでLPに誘導することができます。LPでは患者さんの悩みに対して即座に回答を提示できるため、クリックした段階で関心の高い方を逃さず取り込み、予約や問い合わせにつなげやすくなります。結果として、広告費に対する反応率・成約率が高まり、費用対効果の高い集患施策が実現します。

顕在キーワードにアプローチするLP

顕在キーワードとは、「○○市 インプラント」「歯並び 治したい」といった、“今まさに悩みを解決したい”と考えている患者さんが検索に使う、ニーズが顕在化している語句のことを指します。これらのキーワードを使用する患者さんは、すでにある程度の知識や関心を持ち、比較検討・意思決定の段階に入っていることが多いため、LPでこうした検索語句に合わせた情報を的確に届けることができれば、高確率で問い合わせや予約といったアクションに結びつきます。検索上位表示や広告での露出によってクリックされれば、その時点で集患のチャンスを大きく広げることができます。

歯科でよくある顕在キーワード

  • 地域名 + 治療名(例:○○市 インプラント)
  • 症状 + 改善したい(例:前歯 抜けた 治したい)
  • 治療法名 + 値段(例:インビザライン 費用)
  • 比較・口コミ系(例:インプラント 失敗しない選び方)

ヒーローイノベーションのLP制作

リサーチ・競合調査

同じ地域で自費診療に注力している競合クリニックが、どのような訴求軸や構成でLPを制作しているのかを徹底的にリサーチします。具体的には、使用されているキーワード、ビジュアルの印象、料金や治療説明の伝え方などを分析し、それらとの差別化ポイントを明確化。自院の強みや独自性を際立たせた構成に落とし込み、競争優位性のあるLP設計を行うための土台をつくります。

コンテンツ設計

ターゲット(誰に向けたページか)と目的(予約・問い合わせなど)を明確にしたうえで、患者さんの心理状態に沿って自然と読み進めたくなるストーリーを設計します。具体的には、「悩みに共感する導入」→「治療への信頼感を与える説明」→「実績・症例・料金など納得材料の提示」→「不安を払拭するQ&A」→「迷わせずに行動を促す導線(CTA:行動喚起)」という流れを1ページの中に設計し、読み終えたときには「ここに相談してみたい」と思ってもらえる構成を目指します。

デザイン

医療広告ガイドラインに配慮しながらも、患者さんが直感的に内容を理解しやすい視認性の高いレイアウト、かつ清潔感・安心感・専門性を感じられる配色やフォントを使用し、信頼性のあるデザインを設計します。
また、特に自費診療LPでは、患者さんが治療の価値を納得できるように、症例写真や図表、構造的な余白の使い方にも工夫を加えています。こうしたビジュアル要素を適切に配置することで、視覚的な理解が深まり、テキストだけでは伝えきれない安心感やリアリティを効果的に補完します。結果として、治療への理解と共感を高め、行動への後押しとなるデザインを実現します。

違和感を持たせない
サイト開発

LPは、操作性に違和感を持たれるとすぐに離脱されてしまいます。
「ページ遷移が遅い」「予約ボタンがどこにあるかわからない」「画像が読み込まれない」「画面がカクカクする」など。ユーザーがストレスを感じずにLPを読むことができるサイト開発を徹底しております。

ヒーローイノベーションはLP制作&リスティング広告運用の実績多数

インプラントや矯正歯科、ホワイトニングなどの自費診療領域において、数多くの歯科医院のリスティング広告運用を手がけてきた実績があります。Google広告を活用し、クリック単価やコンバージョン率を分析しながら、効果的なキーワード設計・広告文作成・運用改善を実施。LPとの連動により、検索ニーズに最適な訴求で予約や問い合わせに直結する成果を多数上げています。単なる広告配信にとどまらず、LPの改善提案と連携した運用を行うことで、費用対効果を最大限に高めることが可能です。

「自費診療をもっと強化したい」「広告効果を上げたい」とお考えの歯科医院様にとって、LP(ランディングページ)の導入は極めて効果的な施策です。ヒーローイノベーションでは、集患につながるLPを“設計・制作・運用”まで一貫して支援します。治療の魅力を正しく、わかりやすく伝えることで、確かな集患と収益アップに貢献します。まずはお気軽にご相談ください。

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