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INTERVIEW
インタビュー - いいだの森歯科こども歯科クリニック
INTERVIEW
インタビュー - いいだの森歯科こども歯科クリニック

長野県飯田市で2022年3月に開業された「いいだの森歯科こども歯科クリニック」様。開業後、1年半〜2年ほどは毎月約100名もの新規患者さんが継続して来院、現在では1日約60名、月間約1,000名規模の患者さんが通院される歯科クリニックへと成長し、地域でも高い認知と支持を集める存在となっています。その成長を支えた取り組みの一つが、開業前から戦略的に設計したホームページです。
“森のなかで豊かに幸せな人生を 『健口』から『健康』に繋げる歯科治療”という理念のもと、地域に根ざしながらも、高度かつ包括的な歯科医療の提供に取り組まれている同院。院長の浦野敬人先生に、地域医療への想い、患者さんとの向き合い方、そして医院経営におけるホームページの役割や活用のポイントについて詳しく伺いました。
私は飯田市で生まれ育ちました。そのため、自分を育ててくれた地域に対して、歯科医療を通じて貢献したいという思いが、この地で開業した大きなきっかけです。
また、私自身、自然が大好きで、医院名に「森」という言葉を取り入れたのも、そうした価値観を反映したものです。自然は、木々や土、水、生き物など、さまざまな要素が互いに関わり合うことで、一つの豊かな生態系を形成しています。私は、歯科医院という組織も同じだと考えています。1人の力だけで良い医療は成り立ちません。歯科医師だけでなく、歯科衛生士や歯科助手など、それぞれのスタッフが主体的に関わり合い、支え合うことで、はじめて患者さんに質の高い医療を提供できます。そのため、「共に生きる」という考え方は、医院運営やチーム医療を実践するうえで大切にしている理念の一つです。
飯田市では、インプラント治療や矯正治療といった専門性の高い歯科医療を希望される患者さんが、県外や遠方の歯科医院まで通院されるケースが少なくないと聞いていました。だからこそ、この地域で歯科医療が完結できる環境を整えることには、大きな意義があると考えました。患者さんの身体的・時間的負担を軽減できるだけでなく、継続的な口腔管理という観点からも重要だと思います。
当院では、虫歯治療や歯周病治療といった一般歯科に加え、インプラント治療、小児矯正、成人矯正、予防歯科、栄養指導など、幅広い診療に対応しています。また、管理栄養士や看護師もチーム医療に加わり、口腔内の治療だけでなく、全身状態や生活背景まで含めた包括的なサポートを重視しています。
地域のみなさんに、都市部まで足を運ばなくても、高い水準の歯科医療を身近に受けていただきたいと考えています。
数ある歯科医院の中から当院を選んで来院してくださる患者さんに対して、常に敬意を持って向き合うことを大切にしています。その想いから、“喜ばれることに喜びを”という考え方をコンセプトとして掲げ、スタッフ全員で共有しています。
診療では、 その場しのぎの治療ではなく、なぜ症状が進行したのか、なぜ歯の喪失に至ったのかという根本原因まで含めて診査・診断を行い、長期的な予後を見据えた治療計画を提案することを重視しています。
また、歯科に不安や恐怖心を持つ方も多いため、診療空間やプライバシーへの配慮、リラックスできる環境づくりにも力を入れました。歯医者を「楽しい場所」にするところまでは難しくても、「行きたくない場所」ではなくなるように、そうした気持ちに対する配慮は大切にしています。特に「こどもの森」という名前でもあるので、お子さんにも安心して治療を受けてもらえるよう、医療面だけでなく、院内の雰囲気づくりも大切にしています。
予防歯科を実践していくうえでは、患者さんご自身に正しい知識を持っていただくことも大切です。そのためクリニック2階にセミナールームを設置し、「デンタルIQ」を高めていただくための情報発信や啓発活動を定期的に行っています。
ホームページ制作においては、「患者さんのお困りごとや疑問を解決する」という視点を大切にしました。
患者さんは必ずしも「インプラントをしたい」「入れ歯を作りたい」といった治療法で検索されるわけではありません。むしろ、「歯が痛い」「噛めない」「歯がなくなった」といった主訴や症状から歯科医院を探されるケースが多いと思います。
その観点から例えば、「歯がなくなった」と検索された患者さんに対して、「歯がなくなった時にはこういう治療方法や選択肢があります」という情報を適切に提示することで、気づきや理解が得られるようなホームページにしたいと考えていました。
また、「噛めない」「歯が痛い」といった症状についても、その背景にどのような原因が考えられるのか、どのような治療介入が可能なのかを、一般の患者さんにも理解しやすい形で伝えることを意識しましたね。
ホームページ制作にあたり、特に重視していたのがSEO・MEO対策でした。
ヒーローさんは知人から紹介していただいたのですが、医療分野に特化していることや、検索対策に強みがある点に期待していました。今の時代、地域での認知度を高めるうえでは、ウェブ上で適切に情報が届くことが非常に重要だと感じています。
実際、開業から数ヶ月のうちには検索結果の上位に表示されるようになり、かなり早い段階で成果を実感できました。
制作過程では、キーワード設計やターゲット設定、ブログを含めた情報発信の方向性について具体的な提案をいただきました。 SEO評価だけでなく、地域の患者さんに必要な情報を適切に届けるという視点で伴走していただけたことは大きかったです。
集患という観点では、医院名そのものに一定の戦略性を持たせています。もちろん理念や思いも込めていますが、「こども歯科」という文言を入れることで、お子さんの受診をきっかけに、親御さんやご家族全体へと通院が広がっていくことを意識していました。私自身、子どもの治療が好きということもありますし、小児歯科を通じて地域との接点を広げていきたいという考えがありました。
開業時には、新聞広告やローカル情報誌への掲載、内覧会の実施など、複数の集患施策も実施しました。それぞれ一定の反響はありましたが、ホームページを見て来られた方がダントツに多かったですね。特に30代〜40代くらいの母親世代の方々は、かなりホームページを見てくださっていた印象があります。小児歯科を入口に、お子さんの受診から親御さんや祖父母世代の受診へと広がっていくケースも多くありました。
単純にアクセス数を増やすというより、「自分たちが提供したい医療」と「その医療を必要としている患者さん」を適切につなぐこと。その意味でも、SEOやMEOを含めたウェブ戦略は、開業初期において非常に大きな役割を果たしたと感じています。
開業当初は本当にホームページ経由の反響が大きく、 開業1年半〜2年くらいは、毎月100名くらいの初診患者さんが継続して来院されていました。
現在は、1日60名くらいで月間だと1,000名ほどの患者さんが来院されています。予約もかなり先まで埋まるようになっていて、2ヶ月先になることもあります。それでも「ここで治療を受けたい」と言って来てくださる方が多いのは、本当にありがたいですね。
自費診療率も、飯田市のような地方エリアとしては比較的高い割合を占めています。開業前は、インプラントや矯正治療といった自由診療にどれほどニーズがあるのか、不安もありました。しかし実際には、「 費用をかけてでも、しっかり治療したい」 と考えている患者さんが本当に多かったんです。これは専門性の高い歯科医療のニーズがないのではなく、単に地域の中で選択肢が限られていただけだったのかもしれません。
最初にヒーローさんの制作実績を拝見した時に、色使いや全体の雰囲気、デザインの完成度には強く惹かれました。洗練された印象がありながらも、それぞれの医院ごとに個性がしっかり表現されていました。
また、知人からの紹介という安心感もありましたが、実際に担当の方が非常に丁寧に対応してくださったことも大きかったです。こちらの考えや診療方針をしっかり汲み取りながら、一緒に整理して提案してくださる姿勢がありました。
医療機関のホームページ制作を数多く手がけられている会社だったことも、大きな安心材料でした。医療広告ガイドラインへの理解も含めて、医療分野特有の配慮や表現のバランス感覚を持たれていたので、その点でも信頼して相談することができました。実際、制作の途中でも「この表現って大丈夫ですか?」と相談する場面も何度かありました。制作過程でストレスを感じることはなかったですね。
制作会社を選ぶうえで大事なのは、結局“寄り添って考えてくれるかどうか”だと思っています。単に依頼されたものを作るだけではなく、二人三脚で、自分事として一緒に考えてくれる存在かどうか。その点、ヒーローさんは常にこちらの想いを汲み取りながら一緒に考えてくださっていて、とてもありがたかったです。
ヒーローさんには、歯科衛生士の採用強化を目的としたLPも制作していただきました。飯田市のような地方エリアでは、患者さん側の医療ニーズは非常に高い一方で、人材確保、とりわけ歯科衛生士の採用には大きな課題があります。
今回の採用LPでは、自分たちが目指している医院像や価値観を、明確に表現できたと感じています。デザイン面でも、狙い通りで私自身とても好みの仕上がりになりました。従来の求人ページとは少し異なる、アクティブな印象で非常に目をひく構成にしていただいたと思っています。
内容としては、各種補助制度や歯科衛生士学校からの実習受け入れ体制 なども含め、単なる募集要項ではなく、「どのような環境で専門職として成長できるか」を伝えられる構成になっています。
採用LPは、求人情報を掲載するだけではなく、医院の価値観や働く魅力を伝えるための重要なツールだと感じています。公開からまだ日が浅いため、今後どのような反応につながるか楽しみです。

※クリニックの魅力や特徴をアクティブに伝える採用LP 詳しくはこちら
トップページへの動画コンテンツの導入や、インプラント治療に特化したLP制作など、より専門性や訴求力を高める情報発信にも取り組んでいきたいと考えています。
開業時にヒーローさんに制作していただいたホームページは、患者さんからの反響も非常に大きく、医院の認知形成や集患において重要な役割を果たしてくれました。
今後もこうした情報発信の面は引き続きお願いしたいと思っていますし、地域にはまだない取り組みや新しい価値を発信していくうえでも、一緒に伴走していただければと思っています。
やはり今の時代、ホームページは医療機関にとって必要不可欠な存在だと思います。ただ、ホームページ制作というのは、自分一人の考えだけで完成させられるものではありません。
患者さんに何を伝えるべきか、どのような歯科医療を届けたいのか、それをどのような形で表現すれば伝わるのかという部分は、第三者の視点や専門的な知見があってこそ整理できるものだと感じています。そのあたりを寄り添いながら一緒に考えてくれたのがヒーローさんでした。
先生方それぞれに「実現したい歯科医療」があり、その医院ならではの理念や個性があると思います。最先端の歯科医療を強く打ち出したい先生もいれば、地域に寄り添う温かみのある医療を大切にしたい先生もいるでしょう。
ヒーローさんは、そうした医院ごとの医療観や価値観を丁寧に汲み取り、それぞれの“医療の色”を適切な形で表現してくれる会社だと思います。
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