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INTERVIEW

インタビュー - おとなとこどもの歯並び 中山矯正歯科・小児歯科 西大寺

開業5か月で主要キーワード上位表示を実現― 専門性を“成果”に変えたホームページ戦略の全貌

おとなとこどもの歯並び 中山矯正歯科・小児歯科 西大寺
クリニック名
おとなとこどもの歯並び 中山矯正歯科・小児歯科 西大寺
院長先生
中山 雄司先生
所在地
奈良県奈良市
診療科目
矯正歯科、小児歯科
開業年月
2024年6月
導入アイテム
ホームページ、プロカメラマン
ホームページ
https://nakayamaortho.com/

2024年6月、奈良市・大和西大寺駅前徒歩1分という好立地に開院した中山矯正歯科・小児歯科 西大寺様。開業からわずか数か月で主要キーワードにおいて上位表示を獲得し、現在も安定した順位を維持しながら持続的な新患流入を実現しています。その背景にあるのが、ご夫婦それぞれの矯正歯科・小児歯科という専門性と、それを的確に可視化したホームページ戦略です。 
院長の中山雄司先生に、開業戦略と連動したホームページ制作のプロセス、SEOへの具体的な取り組み、また、近年、注目されているAIO(AI Optimization)の捉え方などについて伺いました。

西大寺を開業地に選ばれた背景について教えてください

地元への想いと戦略的な開業地選定

夫婦ともに奈良で生まれ育ち、自分たちが専門としてきた矯正歯科と小児歯科を通して、地元に貢献したいという想いがありました。開業地として西大寺駅前を選んだのは、やはり利便性です。矯正治療は定期的な通院が前提となる医療であり、患者さんにとって“通いやすさ”は治療継続の大きな要素になります。駅から近いことは絶対条件でした。一方で、両隣の駅にはすでに実績のある矯正歯科医院が開業されていたことも背景にあります。また、西大寺駅南側は再開発が進んでいて、今後の人口増加も見込まれるエリアでした。将来的な地域動向や競合環境も総合的に見据えたうえで、この場所を選択しました。

日々の診療で大切にしていることは?

成長発育を見極める診断力と総合的矯正治療

当初は矯正歯科専門での開業を考えていましたが、妻が小児歯科を専門としていることもあり、子どもの頃から継続的にお口を管理できる体制を整えたいと考えました。矯正を前提とするのではなく、まずは予防と口腔管理を重視し、その上で本当に必要な方に最適なタイミングで矯正治療をご提案するという方針です。特に小児矯正では成長発育の見極めを重視し、不要であれば急がず、適切な開始時期を判断することを大切にしています。

矯正装置については表側・裏側・マウスピース型など幅広く対応していますが、装置ありきではありません。骨格や歯列、成長段階、生活背景まで総合的に評価し、最適な方法を選択します。大学での臨床および教員としての指導経験を通じて培った診断力を基盤に、多様な症例に対応できる体制を整えている点が当院の特徴です。

ホームページ制作で成果につながったと思われるポイントは?

開業5か月でターゲットキーワードがトップ3入り

開業5か月でターゲットキーワードがトップ3入り

制作にあたってまず重視したのは「わかりやすさ」でした。情報を詰め込みすぎるのではなく、患者さんが知りたい内容にすぐ到達できる構造設計を優先していただきました。

そのうえで、ヒーローさんに奈良エリアでどのキーワードを狙うべきか、どのくらいの頻度でブログを更新すべきか、どのページを強化すべきかといったSEO戦略を具体的に提示してもらい、実行面でも伴走していただいたという感覚です。

具体的には『奈良市 矯正歯科』『奈良 矯正歯科』でトップ3に入ることを明確な目標に設定し、開業直後からブログ更新を継続。週1回以上の頻度で専門的かつ独自性の高い記事を投稿しました。ヒーローさんから一定期間は集中的にコンテンツを蓄積することが重要との助言をいただき、それを実行しました。同時に公開したコンテンツが検索エンジンに適切に評価されるよう、内部設計や構造面については専門的観点から最適化を図っていただいていました。

その結果、2024年6月の開業から同年11~12月頃には主要キーワードで1〜2位を獲得。現在もトップ3以内を維持しています。検索順位の上昇とともに初診の矯正患者数も順調に増加しており、現在は前年実績を上回るペースで推移するなど、着実に成果が表れています。​

経験を“言語化”するという差別化

また、治療ページの文章はすべて自分の言葉で書きました。唇側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正、それぞれについて、自分自身がどのような診断基準で判断し、どのような治療ゴールを描いているのかを含めて言語化するようにしました。単なる一般論やテンプレート的な説明ではなく、これまでの臨床経験を踏まえた考え方や治療に対する姿勢をそのまま反映させています。自分の言葉で書くことで、表現のニュアンスや温度感も自然と伝わりますし、そのリアリティが患者さんの安心感につながっているのではないかと感じています。

結果だけで終わらせない「治療過程」重視の症例提示

結果だけで終わらせない「治療過程」重視の症例提示

症例は単なるビフォー・アフターではなく、「ビフォー」→「プログレス(経過)」→「アフター」の三段階で掲載することにこだわっています。患者さんからすると、ビフォー・アフターの急激な変化では魔法のようで現実味が薄くなることもありますし、当然、治療の過程も見えません。あえて経過の写真を挟むことで、歯の移動がどのように進み、どのようなステップで改善していくのかを具体的に理解していただけるようにしています。段階的に変化していく様子を提示することが、治療の透明性や医学的な妥当性を伝えることにもつながると考えています。プログレスまで開示することは、自分たちの治療過程に責任を持つ姿勢を示すことにもなりますし、結果として他院との差別化にもつながっているのではないかと感じています。

ヒーローさんのホームページは、ブログ機能やCMSが備わっており、特定の記事が柔軟に更新・運用できる設計になっています。症例写真も思い立ったときに自分でアップすることが可能です。この自由度は大きいです。自ら情報発信を継続し、症例や専門的知見を積極的に発信していこうとする先生にとっては、大きな武器になる仕組みだと思います。

開業されて取り組まれた集患施策はありますか?

広告依存からの転換――ホームページを軸に築いた集患戦略

やはり開業当初は資金面への不安が大きく、何か手を打たなければという焦りはありましたね。特に最初の3〜6か月は広告費をかけがちで、対談企画なども実施しましたが、費用に見合うほどの直接的な集患効果は得られませんでした。

また、過度に目を引くインスタなどのSNS広告は医療提供者として違和感があり、積極的には行いませんでした。看板広告も試しましたが効果は乏しく、最終的には撤去する判断に至りました。現在の生活動線を考えても、皆さんスマホを見ながら移動されることが多いですよね。情報収集の中心はやはりオンラインに移っていると感じています。

実際にアンケートを取ってみると初診のきっかけはほとんどがホームページ経由でした。結果として、色々な広告に依存するよりも、Web検索を軸に評価対象となる施策を積み重ねてきたことが安定した集患につながったと感じています。「ホームページが幹で、その他の施策はすべて枝葉」という意識で取り組んできました。

ホームページの患者さんの評判はいかがですか?

“Webの印象そのまま”が信頼を生む――体験と一致するブランド設計

“Webの印象そのまま”が信頼を生む――体験と一致するブランド設計

実際の院内空間とホームページの世界観が一致していることは、医院ブランドを明確に打ち出すうえで大きな強みとなっています

院内は清潔感と分かりやすい動線設計を徹底しましたが、こだわって設計した空間の雰囲気が、ホームページにも一貫して表現されている点を高く評価していただくことが多いです。実際に来院された患者さんから「ホームページで見た通りの雰囲気ですね」と言っていただくこともあり、Web上で形成された印象と実際の体験にギャップがないことが信頼感につながっていると感じています。空間とホームページの世界観が一致していることは、医院ブランドを明確に打ち出すうえで大きな強みになっています。

デザイン全体としては、柔らかく落ち着いたトーンを意識しました。小児歯科も行っているため、過度にシックにしすぎず、やさしさや安心感が伝わる表現を取り入れていただきました。結果として、矯正治療で来院される女性の患者さんにも好意的に受け止めていただいている印象があります。

今後の取り組みについて教えてください

検索から“生成AI推奨”の時代へ

最近は患者さんがChatGPTなどの生成AIを活用して医院を比較・検討し、来院されるケースもあります。認定医や専門医といった資格情報、これまで発信してきた専門的なコンテンツなども、AIが評価する要素の一つになっている可能性があります。そうした流れを踏まえると、従来のSEOに加えて、AI最適化、いわゆるAIO(AI Optimization)の視点も今後はより重要になると感じています。

ただ、ベースになるのはやはり今まで積み上げてきたホームページの質だと思います。専門性を明示し、独自のコンテンツを継続的に発信する。その土台があってこそ、AI時代にも推奨されると考えています。今後のAIO対策についても、引き続きヒーローさんにアドバイスをいただきながら進めていきたいと思っています。

開業やホームページ制作を考えている先生へ向けて

開業初期の“空白の時間”を成果につなげた、具体的戦略と伴走支援

開業初期の“空白の時間”を成果につなげた、具体的戦略と伴走支援

新規の開業当初は、どうしても診療予約が十分に埋まらず、時間に余裕が生まれます。その時間をどう使うかで将来は大きく変わってくると思います。スタッフと気長に患者さんを待つのか、ブログを書くのか、知識を深めるのか。私はその時間をブログの執筆と矯正の知識のアップデートに充てました。ホームページの観点で言えば、時間に余裕がある時期こそ、ブログやコンテンツを徹底的にこだわって、磨き上げていくことがSEOの評価を高めるうえで非常に有効だと実感しています。それを愚直に継続することで、検索順位という客観的な数値で成果が可視化され、結果として初診患者数の増加へとつながりました。

ヒーローさんが提示してくれた戦略は非常に具体化されたもので、分からないことがあればまず相談するというスタンスで取り組みました。現在でもホームページを主体とした集患のアドバイザー的存在として頼らせてもらっています。

ホームページは単なるインターネット上の看板ではなく、理念や専門性を継続的に発信するプラットフォームであり、医院経営の基盤だと思っています。本気で取り組む覚悟があるのであれば、戦略面まで伴走してくれるパートナーと組むことが重要だと感じています。

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